木陰のアンチクリストのイメージ

木陰のアンチクリスト

見習い魔女とその師匠の樹海脱出RPG

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総合得点
65.3
comment 5 (平均:3.9点)
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ゲームポイント

最も注目してほしい点、力を入れた点

プレイヤーの皆様へのメッセージ

[木陰のアンチクリスト]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
ロールプレイングゲーム
年齢制限
全年齢
対応OS
Windows 95 98 Me 2000 XP Vista 7 8
制作者
鍵虫
本体サイズ
55.7MB
Version
1.02
最終更新日
2017年2月19日
お気に入り
1

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木陰のアンチクリストのコメント一覧 (コメント数5)

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    ・シナリオ
    短編ながらキャラクターの動機が分かりやすく、しかも共感なり納得なりできるものとして
    具体的に描かれていると思いました。
    作品のその後が気になる、つまり引き込まれる話だったと思います。

    ・グラフィック
    ツクール2000としては雰囲気作りに凝っていて作者さんのこだわりを感じました。
    マップも広すぎず、見やすくて、フォグのかけ方も視認性を妨げるほどではなかったので
    いい演出になっていたと思います。

    ・サウンド
    効果音が心地よく、ボス戦のBGMなども場面に合っていると思いました。

    ・システム
    シスター・ゼラ戦では毎ターン自力で残りHPを計算しなければ倒せないので、これは
    かなり面倒な作業でした。毎ターン自動で現在HP表示して良かったと思います。
    また、この作品の難度ノーマルは一般的なゲームにおけるハード以上の難度としか思えない
    ものなので、「難しい」「ふつう」と表記するべきだと思います。

    ・オリジナリティ
    作者さんの独創性が上手く表現されていたと思います。

    ・総評
    システムに少し、はて?と感じる部分はありましたが、総じて楽しい作品でした。
    次の作品がもし発表されたらプレイさせていただきたいと思いました。

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    むっちゃくちゃ面白かった!
    最新版をやったので、システムの方は過去のレビューで批判されている点(ターン数が覚えられない・途中で難易度変更できないなど)が改善済みで、特に不満もなくやれた。難易度普通でやったけど、まあ苛つかない程度に難しい良い塩梅
    それより何よりストーリーが良い。
    ネタバレしたくはないので、何がどう良いのか震えたかとか語れないのだけれど
    キャラの設定とか関係性とかでも、必要以上に語らず感じさせてくるのが素晴らしかった。まさに足のない本物の蛇

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    探索と戦闘が面白くとても楽しかったです
    戦闘が得意な人はかなり楽しめる作品では無いでしょうか
    特に詰まることも泣く最後までクリアできました

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    親切設計でプレイしやすく全体的な雰囲気も良かった……のですが、とにかく戦闘が辛かったです。
    ツクール2000デフォルトなので仕様であって仕方ない事ですが、ターンが始まると敵味方の状況がメッセージのみで一気に流れてしまい、情報が細かく表示されても読みきれませんでした。
    ターン数のカウントを間違えると容赦なく倒されるような厳しい戦闘なので、せめてターン数表示は欲しかったかな~と。
    雑魚戦までガチバトルを要求されるのもキツかった……多少見返りがあるので無駄ではないですが、ボス戦はそれ以上に大変なので、モチベーションがちょっと保てませんでした。

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     Ver1.02での記述。
     ストーリーは自分にとっての幸せと他人からみた不幸せのぶつかり合いとか、そんな感じの内容なのでおすすめ。
    ただ、ほとんどの登場人物は女性であるものの、中性的だったり男らしさ溢れていたりするので、百合を期待すると裏切られることになるので注意。

     戦闘システムは詰め将棋に近く、ただ殴るだけではクリアはできない。
    その主な理由としては、MPの上限が低く大技を連続で使用すると簡単に底をついてしまうので、雑魚戦はともかく体力の高いボス戦だと技をいつ使用するか見極めが必要となるからだ。
     ボスは初見での攻略は難しく、何度も敗北を強いられることになる。しかし、プレーヤーへの丁寧な配慮がされており、リトライ機能やイベントスキップ、マップのショートカットなどの機能があり、再戦は簡単できるのが嬉しい点だ。
     ただ、その一方で欠点も目立つ。負けたときに見ることができるヒントでもわかるのだが、例えば何ターン目にどのような攻撃がされるなど、敵の攻撃には規則性がある。問題なのは戦闘中に現在は何ターン目なのかが表示されないので、ターン数を忘れてしまうと対策が難しくなる。

     戦闘システムとは関係ないが、ゲームをスタートすると難易度の選択が現れる。このゲームは「レベルを上げて物理で殴れ」が通用しないので、ゲームが不得意だけどストーリーを追いたい、という人は間違ってもふつうを選ばないように。……途中で難易度を変更できればよかったのだが、そのような機能は存在しないため、ボスなどで詰まり、難易度を変更したい場合は最初からなる。というか、筆者はやり直すハメになった。

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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