構築されたデッキを使用して迷宮を踏破するカードゲームです。
カードを入手してデッキを構築するのではなく、予め決められたデッキを用いて戦うデッキ構築型カードゲームになります。
主人公の魔石を装着させると専用のデッキに変わります。
また、主人公は迷宮内で他のモンスターに変身することでそのモンスターのデッキに変更することができます。
《操作方法》
・基本的にマウスのみです。
《留意事項》
オープニングを除くLV1～LV8の迷宮は全滅してもホーム画面に戻されます。
それ以外はゲームオーバーでタイトル画面に戻されます。
右クリックをすると用語集が開くので不明なところがあれば探してみてください。
（なお、一部の状況では用語集は使えません。）
ゲームポイント
デッキを作る必要はなくサクっとお手軽に色々なデッキを使えるカードゲームにしてみました。
更新履歴
2022/12/17 1.00 公開
2023/03/10 1.02 森の芽吹きと霊魂奪取の使用をキャンセルした際に捨て札画面に行くと効果を使用できるのを修正
［想望の迷宮］の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- パズルゲーム・他
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
8 10- DL回数
- 制作者
- ディンク
- SNS
- X（Twitter）
- 本体サイズ
- 248MB
- Version
- 1.2
- 最終更新日
- 2023年3月10日
- お気に入り
- 票1票
デッキが固定であり、任意で進化して戦略を変えられるのが面白かった
《進行状況》
・エンディング到達まで
・裏ボス未撃破
・だいたい4時間ほどのプレイ
《良い点》
・カードの種類がびっくりするほど豊富
・過去に戻って未来を変える胸熱展開
・デッキ構築済みなのでプレイングに集中しやすい
・使う順番にちょっと悩んでしまう、ちょうどいい感じの難易度
・比較的どのデッキのコンセプトも理解しやすい
《合わなかった点》
・魔石装着で各カードの効果を調べるのに時間がかかる
・店売り魔石の性能が買うまで分からない
・マウスだけでなくキーボードでも操作したい
《レビュー》
序盤からLv6までは回復持ちで安定の白属性モンスター、以降は青・緑属性のモンスターも使いつつ、ラスボスでは黒属性に落ち着きました。
エンディングまでの範囲だと、ブランチ、シームが一番苦戦しました。デッキのコントロールが苦手なもので……。
黒属性も最初は「絶対使いにくいタイプだッ」と思いましたが、使ってみるとあら不思議。呪いカードがメリットになるので全然気にならなくなり、カードもどんどん回していけるのでむしろ一番楽しい属性だと思いました。
反対に、状態異常を活かすデッキの赤属性がやや使いにくかった印象です。
短時間でしっかり遊んだ充実感が得られたのでとても楽しかったです。