Tactical Chronicleのイメージ

Tactical Chronicle

戦闘寄りの本格RPG

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総合得点
66.1
comment 15 (平均:3.6点)
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Tactical Chronicle は、
某大作RPG12作目風の
シームレスでリアルタイムでオートな戦闘を搭載した
戦闘寄りの本格RPGです。

ゲームポイント

・フィールド上でそのままに、敵味方が入り乱れて戦う戦闘シーン。

・事前に設定した作戦に従い自動で戦闘を行うオートバトルシステム。

・充実のヘルプと便利機能で快適プレイ。

・ストーリーは薄味です。

[Tactical Chronicle]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
ロールプレイングゲーム
年齢制限
全年齢
対応OS
Windows XP Vista 7 8
DL回数
制作者
カレプリ
制作サイト
黄色い工場
本体サイズ
88MB
Version
Release_20151029
最終更新日
2015年10月29日
お気に入り
10

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Tactical Chronicleのコメント一覧 (コメント数15)

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    凄い面白いです。作者にありがとうと言いたくてコメントしました。点数は低いように見えますが、人を選ぶゲームなだけで、ちまちま作業出来る人はハマると思います。
     作者さん、本当にありがとうございました!

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    途中で心が折れてプレイ断念。
    前半は凄く楽しかったのですが、後半になるにつれて敵が凄まじい強さになっていってしまい「ん~?」と思いました。しゅんころです。マジでしゅんころされます。光の速さで全滅します。
    あと、いくつかのダンジョンの構造があまりにもめんどくさすぎる。とある二つの塔のダンジョンでどこをいけばいいのか分からず、完全に投げました。
    キャラクターの移動は癖がありますが、慣れれば別にどうということはないです。


    FF12を既プレイの方なら分かるかと思いますが、ガンビットというシステムを組んでいますね。簡単に言うと、予めキャラクターの行動を設定しておいて、自動的にその行動を取ってくれるようにするシステムです。これは正直そこまで深く考えなくても大丈夫です。その場その場で組めばどうにかなります。(後半以降は敵が強すぎてどうにもならない)


    長々と駄弁りましたが、これは非常に独創的なゲームです。とてつもなく作りこまれていて「これは作者さんめっちゃ頑張ったなぁ」と、感嘆してしまいました。
    ただ、作者さんの私情が入りすぎてるというかなんというか、ちょっと「これは気合入りすぎちゃったかな?」と感じましたね。かなり人を選ぶゲームです。
    ひどい言い方をしますが、このゲームは一般受けはあまりしないでしょう。


    僕みたいなめんどくさがりの方はこういうゲームは向いていないです。
    じっくり腰を据えてゲームをプレイする方にはピッタリでしょう。

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    長すぎてつまんないかも・・・と思ってたらハマって熱中したww

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    全ボス撃破まで100時間以上プレイ。
    味方ユニットの作戦を組むのは慣れない人には少々煩雑かもしれないが、操作面でプレーヤーの負担をできるだけ減らすような工夫が随所に見え、全体的にはストレスの少ない優れたUI。
    装備変更・作戦変更・味方ユニットクリックといった行動は手動だと面倒だが、お気に入り機能やマクロ設定が充実しているため実際には少しの工夫で解決可能なことがほとんど。作業感への配慮が素晴らしい。
    フィールドマップはよく作りこまれ地域によってバラエティがあり、冒険・探索・素材集めの楽しみを存分に味わうことができる。BGMも素晴らしい。
    そのような未知の世界を自由に探索する楽しみが魅力。

    次に面白いのが、探索や戦闘のほとんどにプレーヤーに解決や対応を考えさせるような仕掛けが散りばめられていること。
    それに伴って多種多様なクラス・作戦の運用も試行錯誤しながら身に着けていけるようになっている。
    よくこんなにギミックを思いつくな、と感じるほどバラエティ豊かで、なかなか飽きない作り。

    エンディング到達までは素材集めや探索をしているうちに突破しやすいレベルになるので低~中難度、その後はレベル上げだけでは突破できないので高難度であると思う。
    エンディング後は物足りない人へのコンテンツといった感じだろうか。

    その他、欠点だと思った点
    ・一部の武器防具の必要素材数が多すぎるように思う(攻略に必要と感じたら作成しろという意図かもしれないが)
    ・入り組んだ地形ではキャラがカーブを上手く曲がってくれない場合があり少しストレス
    ・低級の勲章をたくさん取るメリットについてはストーリーのもう少し早い段階で言及されても良いと思う

    全体的には自分で対策を考えるのが好きな人向けのゲームだが、複雑になりすぎずに世界を冒険する面白さが融合されている点が大きな魅力。
    素晴らしいゲームをありがとうございました。

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    面白いですFF12の討伐モンスターの戦いやガンビットシステムが好きな方ならやって損はないゲームです
    中盤まではバランスがとてもよく出来ていています考え抜けば推奨レベル以下でもボスを倒せたりゴリ押しが効いたりします
    ただラスボスが倒せるレベルの後半になるとやり込み要素が強くなってゴリ押しが通用しなくなってきます
    それでも強敵相手に知恵と工夫でボスを倒すのが好きな人にはたまらないゲームです
    かなりの時間泥棒で嵌ってしまうと気づいたらガンビットや装備弄くってただけで1時間経過してるとか余裕ですので気をつけてください
    私は縛りプレイもしてたので気づいたら150時間ほどこのゲームに取られました

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    中盤くらいから討伐対象のレベルと実際の強さが一致していなくて徐々にやる気をなくしましたが、中盤(魔王を倒すまで)あたりまでは楽しめます。

    戦闘の指示が独特で、慣れてからも意図した戦い方をしてくれないのが困る。
    いっそ戦闘指揮フローチャートを作れるようにして、それに従って戦うようにしたほうがいいじゃないかと思うくらい。

    移動中、キャラクタの近くを移動先として指示して、移動先とキャラクタの間には障害物はないのにあらぬ方向に行ってしまったり、やたらと引っかかることが多くストレスを感じるレベル。
    障害物をよけながら自律的に移動する方法が存在するので、そういった英語の技術文書を参考にするといいと思います。
    最短経路問題を使って独自に移動処理を書いているゲームも見かけるので、最短経路問題を使ったオープンソースのゲームを参考にするのもいいかもしれません。
    英語に抵抗がなければ探すといろいろ見つかります。

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    人を選ぶゲームだけど、選ばれた自分は強烈にハマりました。そんな人が行った採点です。
    戦闘はガンビットのみというフリゲならではの割り切り。コントロール効かなくてイライラするか、ガンビットちまちま組んで楽しめるかは人次第。
    ジョブをとっかえひっかえ戦績を集めるのが楽しくて、自分にとってはそれがメインのゲームになりました。
    ラスボス後のやりこみはバランス悪いと感じた。特定ジョブの特定戦略が有効過ぎてどうしてもそれに頼ってしまい、つまらなくしてしまった。
    BGMは文句なしに素晴らしい。

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    ◆シナリオ・ストーリー
     人類の敵である魔王を倒す!という大筋はあるものの、ストーリーとしては薄味です。
     しかし、手に入る『伝説の装備』の説明文に過去に起こった出来事や歴史などが読み取れるようになっており、その点は面白かったです。

    ◆グラフィック
     非常に簡素なドット絵ながらキャラクターの特徴は分かりやすく表現されており、及第点といえます。
     ただ、技のエフェクトはもうちょっと頑張ってほしかったです。

    ◆サウンド
     ダンジョンごとに固有のBGMがあり、どれも良い意味で耳に残りました。十分な出来だと思います。

    ◆システム
     職業ごとに作戦を決め、その流れの通り戦闘をします。しかし、戦闘中でもプレイヤーはキャラクター行動範囲を動かすことができるので、戦闘中も暇になることは少ないです。
     戦闘のバランスも序盤~中盤はかなり良く、次々と職業が解放されていくので面白くてしょうがなかったです。
     ただ、終盤のバランスの悪さにはなかなか苦しめられました。明らかに敵が強すぎて、運が悪いと防御力が低いキャラクターはすぐ死亡し、倒すのにも時間が掛かります。終盤のバランスさえ良ければ最高のゲームだったのになぁ、と感じました。

    ◆オリジナリティ
     FF12のガンビットシステムのパクリとはいえ、ここまで完成されたシステムを作り出せたのは凄いと思います。

    ◆総評
     熱中度は人によっては最高クラスです。とりあえず試しにプレイしてみると良いと思います。

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    エンディングまで進めましたがここでダウン、もうできないでしょう。

    非コマンドRPGとして他の方がおっしゃってる通り非常に独創的なゲームです。
    それだけで満点評価に値するとは思うのですが...戦闘バランスが厳しく、後半に進むにつれ煩わしくなり、ゲームするのが苦痛となります。

    ・シナリオは素晴らしいです。特にテキストがあるわけではないですが、有志が無数の屍を積み上げて技術を磨きながら100年かけて魔王に挑むというのがとても説得力をもたせてくれます。DQみたいなたった数人で魔王を倒して世界を救うみたいな物語に違和感を持っている方はなるほどと思うかもしれません。これぞ勇者だと。

    ・そういう、ストーリーに感銘した作品だからこそ、魔王がゲーム全体で見ると中盤に倒してしまえるのが残念です。世界を回って魔王を倒すため仲間と技と武器を集めていくという筋がストーリー全体に流れていますが、ともすれば雑魚的ですら魔王より強いダンジョンを制覇して魔王を倒すための仲間を作るというのもナンセンス...?(もちろんこのゲームはストーリー重視に作ってはいないので、こういう批判はお門違いですが、あまりにストーリーの本筋に説得力があったので...)ラスボスが最強の敵である形式でよかったのでは。

    ・サウンドはあまり印象に残らず。ただ一部のシステム音がほかより大きくてすこし耳障りだったかな?

    ・フィールド移動はストレスフル。メンバーが地形にハマって動けなったり明後日の方向に行ったりすることが頻発します。このへんのプログラムを組む難しさは想像できるのである程度しかたないと思っていますが、後半の強い敵から逃げている時にハマって動けなくなり殺されるときのイラツキは相当なものです。


    ・戦闘についてですが、前半はその独創的な戦闘システムを思う存分楽しめます。万人におすすめです。ただし後半はパーティーがすぐ死にます。それは公式も想定しているようでシステム上は全滅によるデメリットは殆ど無いされますが実は死亡には大きなデメリットが有ります。後半では金勲章というものを職業ごとにつけていくことも目的となります。これは一人のユニットが多くの経験値を得た時に貰えるものです。つまり、金勲章を狙っているユニットが死亡したらリセットです。後半ではセーブするよりリセットする回数のほうが多くなるでしょう。

    ・後半はあまりに敵が強いので、戦闘がストレスとなります。たまに厳しい戦いがあるならそれはスリルと言えますがいつも厳しい戦いしかないならただの苦行です。

    ・職業ごとの格差は農民以外無いです。農民以外についてまず述べると、明確に強すぎる職業も弱すぎる職業もなく工夫していけばどの職業も活躍できます。このへんのバランスは非常にうまく出来ていてどの職業も使っていて楽しいと感じられます。ただし農民>>>その他の職業です。少なくともエンディングまでは。簡単に言うとある攻撃アイテムが強すぎてアイテムを効率良く使える農民にそれを使わせる以上のダメージソースはありません。なので魔王の簡単な倒し方は農民を5人そろえてアイテム使っていればOKです。それが最強です。

    ・総評としてはRPG好きな方に誰にでも勧められる、一度は体験してもらいたい独創性に満ちた良作と言えます。ただしLV25あたりまでです。それ以降はよほどの覚悟がなければ止めておくべきです。

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    魔王城以上に高難易度のエリアやボスもある程度クリアしたのでレビューします。

    全体的には良く出来ているとは思うんですが、所々大味。
    ゲームバランスを狂わせるほどの強力なスキルや装備が続々出てきます。
    それに合わせてボスも呆れるほどインフレしていく極端な味付け。
    後半の敵は嫌らしい技を連発したり火力も凄いので高難易度でした。

    レベルによる成長の上限が低い(LV60で頭打ち)ので
    このゲームにおける戦略性は装備の性能や強スキルにほぼ依存してます。
    単純に強装備や強スキルを備えた職を使えば進められるが
    逆に、そうしないとやたら苦戦を強いられます。
    後半に行けば行くほどそれが顕著でした。

    選べる職業がとても多いですがスキルが似通っているので
    単に多すぎてややこしいだけに感じました。

    システム面の問題はやはり地形に引っかかる事ですね。
    このゲームは画面をスクロールさせるとその中心に向かってユニットが追従してくるのですが
    後方のユニットが画面スクロールに追いつけず地形にスタックすることがしばしば起きる。
    壁際に寄ると地形に沿ってあっち行ったりこっち行ったりして敵を引き連れてきたりもする。
    隊の歩幅を均一にする設定で緩和出来ますが、それだと移動速度が遅すぎる。
    前半ならまだしも、後半はそんな不安定な挙動が許される難易度ではないので
    それが原因で死者が出たりするとイライラに拍車がかかる。

    またフィールド戦闘時に画面上のキャラや数字等が無数に重なって表示されるので
    敵味方が入り乱れる混戦状態だとキャラや数字が大量に重なってて見辛い。

    それなりに面白い要素もある反面、バランスやシステムで残念に感じる部分も多く
    最終的な評価はまずまず。

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    かなり尖った、人を選びそうなアクションRPG
    移動とAIの制御で戦う独特のシステムはフリゲRPGとしては難解な部類。
    だがチュートリアルが非常に分かりやすく、AIのコマンド自体が需要の発生に大体合わせて解放されていくのが見事で自分は問題なく遊べた。
    ゲームを楽しめるかは装備の強化やレベルアップ以上に重要で、本作の特徴である作戦設定の試行錯誤を楽しめるかどうかにかかっている。
    シナリオは付け合わせ程度なのでシナリオを楽しみたい人には向かないだろう。

    個人的に不満があったのはやはり移動で地形に引っかかることが多い点と、戦闘指揮に関わる味方/敵のクリックがやりにくい点。
    前者は仕方がないとは分かっているのだが、それが原因でキャラが死ぬとどうしてもストレスになる。キャラ喪失での損失がかなり軽いのが救いか。
    どちらかと言うと後者の方が問題で、乱戦時・対強敵時に使いたいスキルをクリックにセットしておいても一々ポーズしなくてはならなず、テンポが悪くなる。数字キーに味方クリックを割り当てたり、Tabキーで敵を選択してZキーでクリック、みたいなシステムがあれば良かったのでは。

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    ■ストーリー
    よくある魔王物ですが、違うところが一つあるとするならば
    魔王城のすぐ傍から物語が開始する事です、え?寄り道しすぎだろ…と言いたくなるほど
    世界は広いのですが、もう少し自然な流れだともっと良かったと思います

    ■グラフィック
    数は非常に多いと思います、しかし戦士が盗人に見えたり、農家がハウスキーパーに見えたり
    数の多いモンスターグラフィック込みで、+-0みたいな感じです

    ■サウンド
    特に気になるところは無いです

    ■システム
    これは説明するととても長くなるのですが、設定がとにかく面倒です
    【HP減少】の【敵】へ【スキル】みたいな感じで、条件を加えていくのですが
    これが少しでも狂うと、変な行動を起こすようになります
    修正を加えたら直るのですが、このゲームは職業が多すぎる、不必要な位職業は多いです
    新しい職業が加入する度に設定する作業、他にも色々ありますが、それらを含めると
    一つ一つは良くても、+に傾く事はまずないです

    ■オリジナリティ
    FF12のことはよくわかりませんが、参考にしたというなら普通なのではないでしょうか?

    ■面白さ
    個人的にはキャラに愛着がわかないと言うか、年数が進んでいっても走り回ってるだけと言うか
    強くなる面白さから乖離してるような感じが好きにはなれませんでした

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    EDまでプレイしました。まだまだ未踏破の地域はありますが、現時点で感じたことを。

    物語の大筋は突如出現した魔王に人類が力を合わせて抵抗するというありがちなものですが、各地方でのイベントや住民の会話が細かく作り込まれており、世界観を拡げてくれます。ロマサガのようなフリーシナリオ形式なので、プレイヤーがどういうプレイをしたかによって受ける印象は大分違ってくると思います。
    グラフィックはドットが作り込まれていて好印象です。ボスのドットが可愛らしいので少し世界観に合っていないようにも感じられましたが、許容範囲でした。
    BGMは文句なしです。OPを始めとしてどの場面でも盛り上がりに一役買っています。
    システムは事前に登録したコマンドに従って自動で戦闘が展開される形式で、私は初めて経験しましたが非常に楽しくプレイできました。適切なコマンドで淀みなく戦闘が展開していくのは見ていて爽快ですし、下手なコマンドでグダグダな戦闘になってもそれはそれでシステム面の発見があります。全編を通して難易度は高めに設定されており、戦術を考えつつコマンドを考える作業はとても新鮮でした。ただ気になる点として
     ・移動時に地形にひっかかりやすい。敵から逃げている状況で1人が2人だけ引っかかるとそのキャラはほぼ助からない。
     ・ユニットが重なる場面が多く、ユニットの選択がしづらい。多数の敵を相手にする場合選択したいユニット自体を見失う場合もある
    特に1つ目は地形に気を配ってもなる時はなるので、結構ストレスを感じてしまいました。

    総合的には、それこそ100時間遊べるゲームだと思います。ここまで完成度の高いゲームをフリーで作られた作者さんに脱帽。

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    バグ報告です。全画面化させるとときどき強制終了します。

    引退システムがあるので、レベルがあげにくく苦手なエリアを越すのが非常に大変です。
    しかしAI設定やマクロ設定は驚きの内容です。

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    ver.20150528にて、とりあえず魔王撃破まで。

    ○某12よろしくの半自動ハクスラRPG。
     文字通りFF12ガンビットシステムを使っており、事前に設定した作戦を味方に行動させリアルタイムに戦う。
     とっつき難さはあるものの、ゲーム内で割りと丁寧に説明されているのもあって、
    初期設定の「クリックした敵を攻撃」命令から、少しずつ自分なりの作戦を組み立てていくと、
    雑魚の即殲滅から、強敵の封殺など面白いように戦ってくれるのは見ていて楽しい。
     できれば同職業のキャラも個別に作戦を変えられたら良かったかもしれない。

    △人類反攻の歴史を体験するストーリーとハクスラ故のプレイ時間の長さ。
     良い意味で長い。
     要約すれば、追い詰められた人類が各地の魔王配下を討伐し、力を蓄え魔王城への流れだが、
    とにかく詰め込まれ、レアアイテム回収、強敵討伐、ダンジョン踏破、新たな町や仲間の発見、実績等、
    片っ端からやっていくとゲーム内時間がどんどん進み、1年、10年、50年、100年と過ぎていく。
     普通にプレイする分には遊べる部分が多くストレスは大分少ないが、慣れて操作が雑になってくると、
    仲間が地形に引っかかる、町へ帰るのにひたすら走り続ける等、面倒や時間のかかる部分はある。

    ■総評
     作戦設定の理解でつまづかなければ目立って悪い箇所も無く、長く遊べる良作。

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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