彩多袖丸

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  • 決戦!防衛?魔王城!へのコメント(2017年4月 8日 18:43)

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    清々しいまでのライトファンタジー・ドタバタギャグ・防衛シミュレーションです。
    色んな意味で予想を裏切り期待は裏切らないテキスト周り、「セリフ回しのうまさ」という意味では確かに共通しているんですけど、本当に、同作者さんのブラックリージョンとはあらゆる意味で対極にあるような作品なので、その意外性にやられました。

    舞台裏のドタバタぶりや、勇者パーティの異常なテンションとBGM、はねつき(意味深)など、とても楽しくプレイできました。
    ゲーム本編の防衛シミュレーション部分も、難度調整はしっかりしているようで、考えなしに設置していたら勝てないが、少し考えればノーマルは余裕、ハードはとにかく組み合わせを試さなければ無理、といった具合でした。

    総じて、意欲作であり、ネタに走ったと思わせておいて実は真面目に作り込んである本格防衛シミュゲーという印象を受けました。

    ただ、惜しいなと思ったのが、セーブが3階でしか行えないこと。これでシステム面は☆を減らさせていただきました。
    時間を消費する系統の部隊やトラップが1階・2階に集中していることから、3階に戻る時間が作れず、「セーブなし一発勝負!」という側面があります。
    1階から玉座に戻れますが、これも資金を使う上に、1階や2階の設置を再度やりたい場合には、余計なタイムロスとなってしまいます。
    もっとも、ゲーム開始から進行が始まるまで、3分くらいで終わってしまうくらいテンポよく進むんですけど。

    あとは、サキュバス軍団や状態異常などに運任せな部分が多くて、賛否ありそうだと感じました。
    運の要素をなるべく理詰めで少なくするというゲーム性にもつながるし、場合によっては運に救われるハラハラ感にもつながるので、ここは一概に問題点とも特長とも言えないと思います。

    あとは、キャラクターによって難度が違うのであれば、難度も併記してやるとよいかと思います。特にトラップが使えないスノリは明らかに他キャラより厳しいです。

  • ブラック・リージョンへのコメント(2017年4月 8日 10:33)

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    プレイを勧められた時、最初はこれ本当に面白いのか?と疑ってましたが、いざプレイしてみると評価は一転。
    間違いなく面白いです。説明に偽りなし、本格ダークファンタジー。

    ノーマルモードで、約7時間でクリア。約11時間でコンプリート。

    ・独特の語り口でつづられるストーリー。
    ・隠しらしい隠しもない、適度なコンプリート要素。
    ・地図移動や遭遇率変更でストレスなくプレイできる設計。
    ・説明が面白くてかたっぱしから挑む気になれるユニークな中ボス。
    ・ワールドマップがないからこそ探索気分を味わえる地形と、マップ間の繋がり。
    ・レベルよりも装備の組み合わせが重要な、それでいて難しすぎることのない難易度。
    ・漫然と戦っているだけでは厳しいが弱点を突いたり耐性を揃えたりすれば格段に楽になるバランス。

    どれもこれも、絶妙な調整でした。

    一点、難点をあげると、終盤の、薄暗くて上下左右にループしているマップが異様に広く迷い易くて、あそこだけはつらかった。