☆2010年に公開されたファンタジーＲＰＧ・CLASSIC TRIP。
その脚本のK.KAIL氏の書き下ろした新脚本を元に
フリーゲーム制作サークル・アルファリディアがリメイクしました！
●ストーリー（続き）
大きすぎる犠牲を払いながらもレボル帝国の大幹部・リルを倒したカイン一行。
そしてついにレボル帝国の真の力を目の当たりにする。
歴史の英雄と共に時を賭けた最大の戦争が今、始まろうとしている。
★声優一新！イベントボイス！
ドラマＣＤや携帯フラッシュのコンテンツなどで
活動・活躍されている声優さんが各キャラを熱演！
一部のイベントでキャラが会話！
★新システム・感情度
選択肢によりキャラの感情度が変化！
それにより異なる展開やエンディングも！？
★新システム・歴史書
歴史の舞台となる時代の歴史書の確認が可能に！
時を翔ける冒険も佳境に！！
決戦前日に誰と過ごす！？
戦いの合間にちょっとした癒しを！
ついに敵の総統と対峙する！？
ゲームポイント
・イベント時にボイスあり！
・マルチエンディングシステム！
［CLASSIC TRIP α ～時の壁の一枚向こう～ 後編］の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
XP Vista 7
- 制作者
- アルファリディア
- 本体サイズ
- 90.4MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2013年10月10日
- お気に入り
- 票0票
①戦闘関連
基本的にバランスが悪い
図鑑機能が無いため素材が集めにくい
オートは回復を連発するだけで役に立たない、スキルが極端すぎる
経験値と金のバランスが取れて無いから装備をそろえるだけでだれる
ボスが弱くリソースを温存する必要がある雑魚のほうがまだ苦戦できる
戦闘関連は基本的に期待すべき作品ではない
②音楽と言うかボイス
戦闘時の掛け声や詠唱などに使う分にはいいが
普段の台詞まで使うとフリーなだけあって下手な人と上手い人の差で
ひどいことになっていた。
正直ボイスデータを全部削除して、完結した後一つにまとめたほうがいい
③グラフィックと演出
！などを多用しすぎな気もするがそこは好みの範疇ですむが
他の人も上げていたが細かい演出が結構酷くて、感情移入はしづらい。
④オリジナリティ
際立ったものはないが割と安心して遊べる王道だと思う。
⑤総評
マルチエンディングで分割UPは悪手だと確信できる作品
後、操作キャラがコロコロ変わり過ぎてすごく・・・面倒です・・・
スキルを覚える為のポイントが控えメンバーに入らないシステムで
使ってないメンバーを何度も使わせようとするのはちょっと酷い
いい所もあったはずなんだけど、不便さ等により印象に残らないゲーム。
シナリオ：王道と言えば王道なのであまり意外性はないかな？と思います。面白いけれど、いろいろ唐突なのと、イベントとイベントとがぶつ切り、急展開になっているのが多いのが残念（例えばレヴィが酷く落ち込むイベントの直後に立ち直る描写のないまま次のイベントでは思いっきりはしゃいでいたり）
システム：APシステムは楽しいのですが、習得やMP消費の割に威力が伴わない攻撃もいくつか。特に武器固有の方はせっかく覚えてもステータスの影響か使えるキャラと全く使えないキャラとがはっきり分かれてしまうのは勿体ない。
アイテム収集も敵から奪えるものがどの敵に何があるのかがとにかく自分の記憶頼みなのにもかかわらず成功率は低めだったりで結構厳しい。システム自体は面白いと思うだけに残念。
終章があるそうなので、そこでどういう結末を持ってくるのか、楽しみにしてます。
前編、中編、後編とプレイしましたがメチャクチャ面白いです！！
ストーリーもとても良いと思いました☆
声が所々入っているのがとてもいいですね。
キャラにとても合っている声でとてもいいです！
次回作がとても待ちきれないほど楽しみです。
それくらい自分は感動しました☆彡
もしよければ、後編の攻略法など教えてもらえないでしょうか？
攻略を探したのですが、作者サイトの攻略は合わないものでして・・・
前編・中編とプレイしてきていよいよ後編ですが、相変わらず戦闘にしろ会話にしろテンポが悪いです
また、中編までヌルゲーだったのが後編になり急に戦闘難易度が上がった印象
油断していたらセーブからかなり間があいた場面で全滅してしまいました…
せっかくストーリーが面白いのですからもっと良いテンポで進んでいけばいいのになと思います。
前編からプレイさせていただきました。
今作もゲームのバランスがよく、かなり楽しめました^^
ストーリーもわかりやすかったです。
次回作も楽しみにしています。
こんな素晴らしい作品をありがとう！